ママボノのセミナーに参加してきました!
今日はグランフロントでNPO法人サービスグラント主催の
「ブランクを活かして、自分磨き!育休、離職ママのわくわくチャレンジ」
というセミナーに参加してきました!
「プロボノ」という言葉は聞いたことがあるでしょうか?
プロボノとは、ラテン語で「公共善のために」を意味する「Pro Bono Publico」の略で仕事で培った経験・スキルを生かした社会貢献活動のことです。
ママボノとはママ+プロボノのことで、育休復帰や再就職など再び仕事への一歩を踏み出すママのための期間限定プログラムです。
これまでの仕事やスキル、子育ての経験を活かしママの力を求めているNPOや地域団体などの活動支援を行います。
今日はママボノに参加したことのあるママさんたちのお話が聞けましたが、とても生き生きとしていて育休中とは思えないほどはつらつとしていました。
1人目のお子さんで育休復帰されたことがあるママさんが、復帰のときに自分がとても仕事ができなく思えたとおっしゃっていたので育休中から少しでも仕事の感覚を取り戻しておかないといけないと感じました。
運営の方々もみんな子供を抱っこしながら司会したり登壇されたりしていたのですごいなと思いました。
第2部は「ぷちでガチ!育休MBA講座」の紹介がありました。
働くパパ・ママのための「ぷち」な短期集中(2時間)で「ガチ!」なビジネス講座を毎月開催しており子供連れ参加OKなんです。
しかも大学教授や各界で活躍する有識者を講師としてお迎えしたMBAレベルの講座だそうです。
早速来月の講座にパパと行こうと思っています!
子育ても半年もたつと慣れてきて余裕も出てくるかと思います。
育休復帰を考えているママはぜひ参加してみてはいかがでしょうか!
「世界は自分一人から変えられる」阪口竜也著
とにかくこの人の行動力は凄まじい!
行動の先には運命的な出会いがある。
いや、運命なんてものはなく全ては必然であり、全ては繋がっている。
阪口さんは環境破壊とカンボジアの貧困をNPOではなくビジネスで解決しているところがすごい。
私も環境問題を解決したいと思って大学に入ったなあと思いだした。
今ではそんな気持ちは薄れてしまっていたが、環境問題に貢献する商品を買うことで少しでも環境問題の解決に貢献できればと思った。
スティーブ・ジョブズも「世界を変えられると考えるほどクレイジーな人は、実際に世界を変えられる人だ」と言っている。
私には「世界を変えよう」という大きな野暮はないが、そういう人を支えられるような仕事がしたい。
働きがいについて
花金。
娘が寝てからまた午前1時過ぎまで「居酒屋坂根」でした。
今回のテーマは「働きがい」について。
安倍政権にて働き方改革が叫ばれ、生産性をあげようという風潮が高まっている。
日本での働き方改革≒ブラック企業をなくそうみたいなところがある。
違法に残業してもそれに見合った報酬をもらっていればいいのか?
働きがい=金銭的インセンティブ、のみではない!
「承認欲求を満たされること」が必要ではないか。
上司に褒められたい、部下に尊敬されたい、同僚に認められたい。
というか、お客様に認められ評価されればそれだけでいいのではないか。
リテラシーの高い人は自分への評価を社内には求めない。
極論、社外評価がよければ社内評価はどうでもいい。
社内・社外どちらを向くべきかわかっている人には無関係の話だが、それ以外の人は経営者が承認欲求を満たしてあげる必要がるのではないか。
それかめんどくさいって切るか。
お食い初めをしました
2018.7.7
娘の生後100日のお祝いにお食い初めをしました。
大雨の影響で主人のお母さんは残念ながら来られませんでしたが、ささやかなお祝いができました。
鯛の塩焼きとはまぐりのお吸い物はネットで購入。
前日に届くように注文していたが、大雨の影響で当日の昼過ぎに届きました。
鯛は思ったよりも大きくておいしかったし、はまぐりもおいしかったです。
100日まで何事もなく無事に育ってくれてありがとう。
無駄な雇用
いつもの「居酒屋坂根」での主人の話。
戦後、無駄に仕事を増やして雇用を増やしたのでそれはAIにとって代わるべき。
今後、社会に価値を生み出せる会社だけが生き残るべき。
じゃ「価値」って何?
例えば、めっちゃおいしいごはんを作るお店とか、農業とか消費されるものを作る仕事、ほとんどの人が作れないものを作ることに価値がある。
モノの売買には価値はない。
例えば、不動産仲介業。利益をのっけて売ることによってその不動産の価値が上がったか?
NO!
所有者が代わるだけ。そこに価値はない。そういう仕事はなくなるべき。
人間にとって新しいもの、人類が次の一歩に踏出すきっかけになるものを作れる会社、人に価値がある。
今の時代「OK google」で本気で調べたらなんでもできる。
自分で調べもしないで理解できないと思っている人が多い。
決算申告書だってgoogleで本気で調べれば自分で作成できる。
情報格差を利用している士業はただただ企業の財産を減らしているだけ。
士業は淘汰されるべき。士業がなくても企業が成長できる時代が2、3年後にくる。
税理士は税金を安くすることに重きをおいてアドバイスしているが、それは次世代に負債を回しているにすぎない。
税理士は税金を安くしてくれると思っている社長が多いが、上場を目指す会社や志の高い社長は誰も税金を安くしようとは考えていない。
節税に無駄にお金を使うよりも、税金を払ったほうがキャッシュは確実に残る。
かなりお酒を飲んでいたので、過激発言もありますがご了承ください。
お金2.0の先のお金3.0の時代
最近、金曜の夜は家で「居酒屋坂根」をしながら夫婦で話すことが流行りです。
昨日の主人の話し。
お金3.0の時代には、お金は必要なくなる。
そして、お金のために働くことはなくなる。
すべての人が平等に繋がったとき金儲けはなくなる。
30年生きてきた人には、30年分の価値がたまっている。
ひとそれぞれ身の回り100人くらいの中で、ひとつくらいは知識やノウハウで誰にも負けないものを持っているだろう。
地球上の人口が70億人としても、100分の1で7,000万人はその知識やノウハウを欲している。
それを提供するともらった側は恩を感じる。
恩の対価として、農家やったら大根とか、不動産屋さんやったら一部屋くらいくれるだろう。
だからお金3.0の時代は物々交換になる。
それが本当のソーシャルだ。
その根本は感謝の気持ち。人への感謝、モノへの感謝。
今は、働くこと=お給料をもらうことが目的になっている。
なぜお金をもらうことが目的になるかというと、生活を維持するため。
生きていくために働くことは不毛だ。
だそうです!!