お金2.0の先のお金3.0の時代

最近、金曜の夜は家で「居酒屋坂根」をしながら夫婦で話すことが流行りです。

昨日の主人の話し。

 

お金3.0の時代には、お金は必要なくなる。

そして、お金のために働くことはなくなる。

すべての人が平等に繋がったとき金儲けはなくなる。

30年生きてきた人には、30年分の価値がたまっている。

ひとそれぞれ身の回り100人くらいの中で、ひとつくらいは知識やノウハウで誰にも負けないものを持っているだろう。

地球上の人口が70億人としても、100分の1で7,000万人はその知識やノウハウを欲している。

それを提供するともらった側は恩を感じる。

恩の対価として、農家やったら大根とか、不動産屋さんやったら一部屋くらいくれるだろう。

だからお金3.0の時代は物々交換になる。

それが本当のソーシャルだ。

その根本は感謝の気持ち。人への感謝、モノへの感謝。

今は、働くこと=お給料をもらうことが目的になっている。

なぜお金をもらうことが目的になるかというと、生活を維持するため。

生きていくために働くことは不毛だ。

 

だそうです!!